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作曲家 綿引浩太郎のブログ

演奏会作品の作曲~映画音楽の作曲まで承ります。 最新情報は新しい公式サイト kwmusic.net をご覧ください。 スマホ・タブレットの方は、PC版サイトだとメニューが表示されます。

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「Trefle Blanc Quatuor」カフェコンサートのお知らせ

宣伝の許可をいただきましたので掲載させていただきます。

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「Trefle Blanc Quatuor」カフェコンサートのお知らせ

日時: 2011.11.23 (水曜・祝日) 1st 15:00~, 2nd 19:00~

場所:Cafe de Cloe [ カフェ・ドゥ・クロエ ] (こちらを参考に)

Charge:¥2000 (1ドリンク付き) 高校生以下はチャージなし

詳細情報 は、「Trefle Blanc Quatuor」のコンサート情報ページをご覧ください。
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1st stage(15:00からの回)で、先日の仕事で編曲させていただいたセリーヌディオンの曲(弦楽四重奏版)の2曲が演奏されるかもです。
もしご都合がよろしければ、美味しい本格コーヒーとともに音楽をお楽しみいただければと思います♪
当日は私も客の一人として音楽を楽しませていただく予定です。
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TIAA全日本作曲家コンクールに入選しました♪

ご訪問いただいている皆様にご報告させていただきます。
この度、私の拙作が第11回TIAA全日本作曲家コンクールに入選しました!
ちなみに、入選した曲は、室内楽作品で、クラリネットとピアノの二重奏「憂鬱が霧散するまで」
来年4月30日の演奏会にて披露予定です、詳細が決まり次第、ここでお知らせさせていただきます。


さて、前回記事にした弦楽四重奏のアレンジは無事に完了しました。う~ん、音になったときに想像通りに響くと良いのですが・・・見た目だけは売られている出版譜と比べても遜色ないのですけれど。

弦楽四重奏へのアレンジ依頼を承りました♪

ここ最近は「ダイハード」な日々を過ごしております♪(テレビ地上波での四週連続放送に心踊ってます(^^;))

タイトルにあるとおり、今週は弦楽四重奏へのアレンジ仕事をしております。どんな曲をアレンジしているのかと言いますと、依頼を承った二曲とも洋楽、それもラブ全開なバラードでして…美しく仕上げなくては~と頭をなやませております(編曲の醍醐味である、考える楽しみを味あわせていただいてます♪)。締め切りに間に合うよう気合いと根性でなんとかしなくてはっ。

そんな中、画面とにらめっこを続けすぎて疲れたので、家から車で10分の温泉に行き気分転換してまいりました。いやあ、この温泉、最近見つけたのですが、近いし!安いし!空いてるし!遅くまでやってるし!私には文句なしの場所でして、仕事討ち入り、仕事過密時、仕事明けの時の(つまり、いつでも)最高の気分転換の場になりそうです。温泉って本当に良いものですね…これから寒くなりますし、更に使用頻度が上がりそうです(汗)。

話かわりまして、使ってるスマートフォン(IS05)の待ちに待ったバージョンアップがきまして、やっとandroid 2.3になりました。本当に快適になりました!やっと納得のいく使用感になった感じです。このブログもスマートフォンで書いてます(これまでは、書きづらくてパソコンからだったのですが)。

気づけば10月後半戦…、楽器演奏(練習)に、アレンジに、作曲に、と精進し、芸術の秋を楽しまねば…ってこれは仕事だし、やはり味覚の秋ですかね(^_^)。って、真逆のダイエットの秋かなあ…(涙)。そう言えば、秋の夜長を楽しめるように、といえば聞こえがよいのですが、夜間練習のために(ひいては、壁の薄い我が家での練習のために)、ヴァイオリンの練習用消音器を買いました♪買ったからには更に練習を頑張らねばっ(>_<)。。

最後に、お客様の少ない私のホームページも、開設からもうすぐ10年、色々と検討しております。はっきりとした事が決まりましたら改めてご報告させていただきますm(__)m。開設した頃からの友人たち(同級生)は、第二次結婚ラッシュシーズンの到来らしく、私の手元にも結婚式の招待状が届いたり、既に結婚した友人からは子供の写真がメインの年賀状が届いたり…。なぜ時の流れはこんなにも早いのか…と、つい感傷的になってしまったりする次第です。

ピアノデュオの小品、完成♪

先週末から今週頭にかけて、4日ぐらい寝込んだ結果、様々に抑圧された感覚があったためなのか、一昨日夜~昨夜にかけて(結果的に1日)で、「ピアノデュオの小品(2分)」が一曲完成しました。
はてさて、これで完成でいいのか・・・?う~ん、Finaleで浄書しながら検討したいと思います。
さて、今回の作品の浄書を本日終わらせて、明日からは「ピアノデュオの中品?(5分)」を書く予定です。
久々に同じ編成を連作・・・今回の小品ではできなかったことを次の中品?でやるはずです(汗)、浄書作業をしながら、次回作の構想を練らなくては・・・。

オーケストラ曲、完成!!

締め切り前のこの1ヶ月というもの、もう、2時間とか、3時間の睡眠時間の日を幾日と過ごしたことか…(涙)。 ラフなスケッチから考えると、初夏の6月に始めたというのに、もう2回月を見たら10月で、秋真っ只中ですからね…時が過ぎるのは早いものです。 昨夜、私の人生で二曲目のオーケストラ曲が完成しました。なんと、今回は、当初 三管編成でかきはじめたのですが、調子にのって、三管編成完成してたあとで、二管編成版も書きました。どちらも音にできる機会があるとよいのですが…。 さて、今後の予定ですが、室内楽作品を書く予定です。ピアノ曲と吹奏楽曲も予定しているので、年内にあと3曲…。って、毎月1曲(!?)は 難しいので、年内あと二曲ぐらいを目標に頑張ってみるつもりです。 さて、更なる音楽を書くためにも、必死に勉強しなくては。

映像作品『アリスが落ちた穴の中』10月の上映情報です♪

『アリスが落ちた穴の中』10月の上映情報です!!

2011年10月1日、10月25日:

ドイツ、オランダで上映されてきましたが、今度は、パリでの上映!
パリ・日本文化会館で開催される「Kansai : l’autre cinema japonais」 Panorama du cinema japonais contemporain 3e volet (現代日本映画番外編 関西からの声)にて



2011年10月12日AM10:00
山形国際ドキュメンタリー映画祭 「回到一圏:日台ドキュメンタリーの12年」 (山形フォーラム3にて)



2011年10月29日夕刻:
「鶴舞ファンタスマゴリア ~第1回名古屋野外アンデパンダン映画祭~」(名古屋・鶴舞公園普選記念壇にて)



2011年10月30:
「“アリスの野菜BARお食事会”付き上映会~寺嶋真里映像個展~」(東京・神田小川町 スペースneo にて)


ぜひぜひ、会場まで足をお運びいただき、映像を楽しむとともに、音楽も聴いていただけたら幸いです♪ ((詳しくは 公式サイト をご覧ください))



 上記の通り、映像作品「アリスが落ちた穴の中」の上映が、10月は盛りだくさんです。ぜひ、どこかで、足をお運びいただけたら幸いです♪
音楽を担当させていただいた身としましては、寺嶋監督の精力的な活動には本当に良い刺激をいただいております。毎度の文ではありますが、「幸運にも、映像作品「アリスが落ちた穴の中」の全編に渡って私の音楽を使っていただいてます」、ぜひ、妖しく美しい映像世界をお楽しみいただけたら幸いです。



 さて、私個人の作曲活動のお話ですが、今月頭に、 クラリネットとピアノの二重奏「憂鬱が霧散するまで」 の音源を作りました(楽譜自体は6月半ばに完成していたわけですが)。約9分に及ぶ大作です。どこかで、皆様にもお聞かせできるとよいのですが・・・もう少しだけお待ちいただければと思います。では、一部のみ、先行公開しておきます( ココ をクリックしてきいてください)。
また、興味を持っていただけて、演奏会等で演奏していただける方がいらっしゃいましたら、PDF形式にて楽譜をお送りしますので、メールいただけたら幸いです。

 7月から今現在に至るまで必死に、人生初となる3管編成のオーケストラ作品を書いています。まぁ、オーケストラ作品ということでいえば、大学を卒業する春に、オーケストラにおける処女作、2管編成のオーケストラ作品「驟雨冷然 - For Darkness - 」を書いたので、それから3年半ぶり、第2作目となります。今月末までに完成予定!!って、あと一週間以内に終わらせなくては締切りに間に合わない・・・(激汗)。さて、作曲に戻ります・・・。

ASK?FILM FESTIVAL 2011 Vol.07 にて、上映が決定♪

ASK?FILM FESTIVAL 2011 Vol.07 (7/25 - 8/6)で
アリスが落ちた穴の中~Dark Marchen Show!!』の上映が決定しました♪

日時:8月3日13:00~
日時:8月4日19:00~
日時:8月6日15:00~

場所:ArtSpaceKimura
(地下鉄銀座線「京橋駅」より徒歩1分、JR「東京駅」より徒歩10分)

料金:入れ替え制 各プログラム入場料500円  全プログラムパスポート1500円


詳しくは、映画祭の公式サイトや、映画の公式サイトをご覧になっていただければと思います。
興味をお持ちになっていただけて、お時間のある方は、足をお運びいただければ幸いです。


さて、近況ですが、3重奏(フルート・ピアノ・コントラバス)の楽譜は諸々の事情により急がない事になり、この夏の最大の課題、オーケストラの曲を書き始めました。8月いっぱいに書き上げなければならないのですが、気合と根性で暑い夏に熱く頑張りたいと思います。(締切が8月いっぱいってあたりが、まるで夏休みの宿題のような気もして少しげんなりしますが(><。。。)。


昨日、楽譜を買いに銀座へ行ったのですが、なんと久石譲さんの「Melodyphony」のオーケストラスコアが発売になっているではないですか!!??、感激して即購入してしまいました。この「Melodyphony」何が良いのかって、私にとっての目玉は「水の旅人」のテーマ音楽が入っていることなのです。小学校に入る頃に知り、オーケストラ音楽に憧れるきっかけになった音楽なのですが、物心着いた頃に探しましたが、、サントラCDもなく、ピアノの楽譜だけ入手して想像で補間していたわけですが、CDに収録され、オーケストラスコアまで手に入るなんて、約20年目の奇跡という感覚でして(生きていてみるものですね・・)。まぁ、昨夜、朝5時まで、CDを聞きながら楽譜を見て、オーケストラスコアで細部はこのようになっていたのか!!と、感動したのは言うまでもないのですが・・・(^^;)。
感動も束の間、私も作曲家の端くれ、書法で盗めるところは盗みたいわけで、分析しながら冷静に聞いて勉強したいと思います。

昨日買ったのは「Melodyphony」のフルスコアだけでなく、STEVE REICHの「TEHILLIM」も購入してきました。スティーブライヒの音楽との出会いは大学時代のことで、作曲の師や先輩から教えていただきはまった音楽なのですが、CDは買えたものの楽譜は超高級品で買えなかったというわけなのです・・・。現代音楽関連の楽譜は、需要の無さによる経済問題か、作曲家が生きていて著作権料のせいなのか、異様に高いのです。さて、この「TEHILLIM」は訳すとしたら「詩篇」ということになるようで、旧約聖書ヘブライ語テキストを歌い上げています。
一度だけ国内(日本)初演された生演奏も聞いたことがあるのですが、率直な感想としては、クリスマスに日本で第九が演奏されるのは永遠の謎ですが、その第九と同じような効果が期待できる壮大な音楽だなぁ・・・といった感じでした。
曲の内容は、本当に日ごろ聞く音楽とは全く違ったスタイルでして、使っている楽器は西洋オーケストラの楽器でありながら、内容はクラッシックとは異質であり、不思議な感覚を呼び起こす音楽なのです。変拍子が特徴の一つではあるが、ユダヤの伝統的な旋律が様々に現れるのが楽曲の特徴であるように思います。はてさて、私は楽曲を聴き、楽譜を分析して、この曲から何を学べるのか・・・、この夏は学ぶことが多そうです。

近況報告

四ヶ月ぶりとなりますか・・・。その間、映画アリスが落ちた穴の中~Dark Marchen Show!!』のDVD(限定版・通常版の二種)が発売になりました。もし、まだ見ていない方がいらっしゃいましたら、ご覧いただけると幸いです。

さて、こちらの日記ですが、1月に吹奏楽を書き、2月に歌曲を2曲書いたところで止まっておりました。3月の大震災の影響により、私のスタジオ(自室)にも多少の被害や変化(変更?)があり、その後1ヶ月ぐらい実質作業できない状態でおりました。パソコンモニターのアームが折れてしまったり、電気のストップによりパソコン作業ができなかったりなど、様々ありました。しかしながら、少しずつ改善され、今現在は通常通りに作業できております。また、私自身は怪我もなく、なんとか無事にすごさせていただいています。

さて、話が変わるのですが、幼少から これまでに、
・Pf(ピアノ)
・Tp(トランペット)
・Tub(チューバ)
・Cl(クラリネット)
・Cb(コントラバス)
と色々な楽器に挑戦してきたのですが、この4月から新たに楽器への挑戦を始めました。
・Fl(フルート) 
・Vn(ヴァイオリン)
の2種を始めました~♪どちらも有名な楽器ですが、とにかく難しい・・・不出来な生徒を教えてくださっている先生方に感謝です。フルートはクラリネットの息の量に慣れた私には良い音の作り方が難しく、ヴァイオリンは左手も難しければ右手も難しい・・・・なんという難易度!!まぁ、とにかく早期上達を目指して毎日地道に練習してます(汗)。(もちろん、上手くなるには長い時間と労力が必要なのを承知の上ですが・・・)。

さて、5月半ばから6月半ばの一ヶ月間で、クラリネットとピアノの二重奏を書きあげました。なんと曲中で12の調を巡ってくるということにチャレンジしています・・・はてさて上手く鳴るとよいのですが。今回の作曲期間は、クラリネットを久々に練習しました、もちろん書いた曲は、私では吹けない難しい曲なのですが(^^;)。クラリネットの楽しさを思い出し、「クラリネオ」なるEs管頭部の全体C管という不思議なオモチャまで注文してしまいました、まだ手元に届いていないので何とも言えませんが、もし面白い楽器だったらそのうちレビューを書きますかね。

さて、作曲活動の続きですが、休む間もなく、三重奏を書き始めました。1週間で楽譜まであがるとよいですのが、今週は修羅場やもしれません・・・。だんだん暑くなってきましたし、気持ちも熱くありたいものです。


歌曲完成

私の人生史上で初めてかもしれないのですが、日本語の歌曲を書きました。
日ごろ器楽の曲ばかり書いている中で、これはこれでなかなか楽しい時間でした。
さて、並行して書いている合唱組曲は、まだ1曲だけの状態、期限までに書き終わるとよいのですが。

そんな四苦八苦している中、嬉しいお知らせが飛びこんでまいりました。
アリスが落ちた穴の中~Dark Marchen Show!!』が ART ALBUM + DVD になるそうです。
もし 懐に余裕のある方がいらっしゃいましたら、ぜひ、お手にとっていただければ幸いです。



もう一つお知らせがございます。
音楽を提供させていただいた映像作品がインターネット上で公開されたのでご紹介させていただきます。
この度、自主制作映画サークル「竹の会」の処女作品『夜の太陽』に、音楽を提供させていただきました。
私の楽曲が、3曲ほど使われております。お時間に余裕のある方は、リンク先でご覧になっていただけたら幸いです。


追伸:
iHP-120のCF化に成功しました♪ 道のりは長かったです・・・・。
Zen X-Fiと、SDHCカード(32GB)を何枚か持ち歩く生活をしていたら、入れ替えが面倒くさくなってきまして、
ウォークマンのA-857(64GB)やら、CownのX7(160GB)などに 心惹かれて、でも買う余裕は無いしなぁ・・・なんて考えた結果、iHP-120の改造(CF化)を決心しました(汗)。何年か前に、iPod classic(160GB)を一時期使いましたが、昔からフォルダ管理至上主義(違)ですし、保障期間過ぎてから故障して アップルのお店に持ってったら、新品をもう一回買えって言われて懲りましたので・・・。
さて、今回のCF化で使用したのは、秋葉原裏通りの特価で買った「特殊ドライバーセット」(380円),これまた裏通りで買った「CF→1.8inch IDEのアダプタ(どこ製か不明・・汗)」(1200円くらい)、ネットで買い求めた「CFカード(64GB,x400,シリコンパワー製)」(1万5千円くらい)の3つ。
Rockboxの本家サイト、及び 国内の皆様が情報提供していらっしゃる様々なサイトを参考にさせていただきました。
とりあえず、RockBox化だけすればいいんでしょ?ってのは甘い考えでした・・・(汗)。『ATA error -80』が出てしまいまして・・・。まずはFat32でフォーマットをして気分を入れ替えてもだめで、bootloaderを「7pre4」にしても駄目で、Romの書き換えをしてRombox化(Ver.3.1.7)しても駄目で、結局、250G以上のドライブを読めるようにコンパイルしなおしてくれているRockboxのファイルそのものをインターネット上で発見し、ダウンロードして入れたら・・・、なんとか動くようになりました(コーデックのフォルダと、言語のフォルダは最新ファイルで上書きしましたが・・・)。今もROMから起動する分には正常動作してくれていますが、ドライブから起動しようとすると エラーを吐き出しますし・・・微妙?まぁ、ファイルのコンパイルとかパッチをあてるとか難しいことは私の技術では今のところ出来ないので、このファイルに救われた状況ですかね(ってひろった場所忘れてしまったのですが・・・(滅))。
しかし、CF化してのRockboxの使用感は快適そのものです、何より起動が早いし、軽いし、本当に良いこと尽くしで、苦労してよかった・・・と思えました。動くまでは、エラーの連続で全部ゴミになってしまった・・・と挫けそうにもなりましたが・・。・
以下、参考にさせていただいたサイトです。なんというか、2chも覗いてみたのですが、インストールがうまくいくかいかないか、パーツの組合せで動くか動かないかなど、様々な事象やら 運もあるようですので(皆様、自分で負える範囲の自己責任で行うしかないようですね。)

ttp://www.rockbox.org/
ttp://www.rockbox.org/wiki/IriverFlashing
ttp://www.wikihouse.com/cipher/index.php?FrontPage
ttp://inscrutable.seesaa.net/article/43086982.html
ttp://luminol.sakura.ne.jp/index.html
ttp://hobbyroom.blog.so-net.ne.jp/2008-09-29
ttp://blogs.yahoo.co.jp/konzai/55503294.html
ttp://blog.goo.ne.jp/ns944a/e/d433a3e6830e63ada03d82ab4ffa8cec
ttp://ameblo.jp/m0t0m/entry-10120417499.html#main
ttp://logsoku.com/thread/bubble6.2ch.net/wm/1211325920/
ttp://logsoku.com/thread/toki.2ch.net/wm/1274785403/

吹奏楽曲完成

昨年の秋から書いていた吹奏楽曲が一段落(清書&ダブルチェック&パート作り完了)して、ホッとしたのも束の間、次のフェイズに移っています。

最近、久々に弦楽四重奏にはまっています。大学時代に、モーツァルト、ベートーヴェン、フランクの3人の曲をひたすら聴いて(当時の僕は、フランクを聞いても凄いって事しか分からなかったけれど・・汗)、書いたのが弦楽四重奏曲『零』でしたが、あれから6年(途中でピアノ五重奏は書いたけれど^^;)、弦楽四重奏からは離れていたのですが、突然熱が湧いてきました。
きっかけは一枚のCD。先日、プロコフィエフの交響曲5番を研究しようと楽譜を買いに行った際に、ふと買った「ラヴェルとドヴュッシーとデュティーユの弦楽四重奏が一枚になっているCD」。
で、ラヴェルの弦楽四重奏の第2楽章、最近TVで聞いたばかりだったような、といったところから、はまってしまいまして、弦楽四重奏研究を始めました。
とりあえず、注目したのは6年前に理解できなかったフランク、そして今回買った ラヴェル、ドヴュッシーはもちろん、ブラームスの1番、チャイコフスキーの1・2番、ボロディンの2番の楽譜も早速手に入れ、ひたすら聞いています(もちろん楽譜にも目を通しながらですが・・)。はてさて、私も好きな音楽を書けるとよいのですが。

と、これだけ楽しんでいるのだから弦楽四重奏を書けばいいのに、何故か、合唱組曲(全部で3曲ぐらい?)を書いております(笑)。
混声四部の曲で、なんとまぁ 詩も自分で書いているのですが、恥ずかしすぎて これはどこにも出せないな・・・などと思っております。さて、そんな中、これから一ヶ月の間には、歌曲2曲も書く予定でして、う~ん、2月いっぱいで合計3曲書き終わらせなくては・・・。
合唱組曲を書いて歌曲2曲を書いて、はれて開放されたら、気合をいれて3月は弦楽四重奏を書いてみようかな・・・なんて 取らぬ狸の皮算用をしている次第です。。。と現実逃避している場合ではありませんね。
一小節でも前へ、そして一つでも音の世界を深くしてまいりたいと思います。

追伸:
最近、コンビニのコピー機の便利さに驚かされてばかりです。「日経PC」のPDF特集を読んでからというもの パソコン上でPDFファイルを自由に編集する楽しさを覚えたせいというのもありますが。しかし、コンビニのコピー機へと、SDカードにPDFファイルを入れて、データで持ち込んで直接印刷とか、逆に自分の楽譜を持って行ってスキャニングしてデータにして持ち帰りとか、いやぁ便利な時代になったものです♪
いや、いい加減に うちのプリンタを買い換えて、「印刷が速くて」、「スキャナもついてる」プリンタにしてしまえば良い話なのですが・・・、まぁ 引きこもり生活の数少ない外出理由を無くすのも何かと思い、コピー機を目的にして 家の近くのセブンイレブンまでお散歩する日々です^^。

それと、文具を買いました。40枚閉じられるというホチキス(http://www.max-ltd.co.jp/news/n080903.html)。
針の種類がNo.10ではなくNo.11を使用するモデルなのですが、文具の進化には心から感謝する次第です。「はりトルPRO(http://www.pen-info.jp/haritorupro.html)」も合わせて購入したのですが、楽譜の製本作り作業で大活躍してくれてます(推敲やチェック用に楽譜印刷してホチキス綴じしたものを捨てる際に針を抜くとか、冊子や雑誌を捨てるとか)。