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演奏会作品の作曲~映画音楽の作曲まで承ります。 最新情報は新しい公式サイト kwmusic.net をご覧ください。 スマホ・タブレットの方は、PC版サイトだとメニューが表示されます。
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新曲として『回想録』を公開しました。全篇ストリングのみ、1分半の短い音楽です。
お楽しみいただけたら幸いです。今年最後の曲公開となるかと思います。
新年1月は多忙につき御休みさせていただきまして、2月から新曲公開再開予定です。
さて、最近、多忙であります。。。そんなわけで、現実逃避日記でも・・・。
「のだめカンタービレ」
劇場版が公開になりましたね、是非とも、充実した現地ロケによる映像美と音楽を楽しみたいです。
「釣りバカ日誌」
今週末公開ですが、とうとう最終作だなんて。毎年、舞台となる場所の大自然映像や祭りの楽しい雰囲気を心から楽しみにしていたのですが・・・><。。来年こそは時間を作って、絶対に、秋田に行かねば!!
「はぐれ刑事純情派」(http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20091222-OYT1T00954.htm)が、最終回を迎えるそうで、寂しい気分です・・・。義理とか人情、大切ですよね。。。
「ルパン三世テレビスペシャル the Last Job」(http://mainichi.jp/enta/mantan/graph/anime/20091221/index.html) が2月に放送されるようで楽しみです♪毎年夏だったのに、2009は、コナンとのコラボをやったから、ずれちゃったのかな・・?
ルパンのように、軽快に生きてゆきたいです。なんていったってカッコいい!!憧れます。
ってな具合で映像作品への興味は尽きないのですが、ええ、作曲と論文(研究)とに追われております・・・。
一月末までの,これから一ヶ月間は、気合と根性で駆け抜ける予定です。
では、皆様、良いお年をお迎えください。
追伸:
毎年恒例として行っていたクリスマスの『ジングルベルアレンジ公開』も、新年の『新曲公開』も、この年末年始は、お休みとさせていただきます。。。もしも、楽しみにしてくださっていただがいたら申し訳ありません。。。
人生のかかった試験、作品提出、論文提出、作曲締切など、様々におわれており如何ともしがたい状態であります、どうか御了承ください・・。
尚、TOPページにも宣伝を載せてありますが、2月に私の曲もプログラムに入った演奏会が御座います。もし、ご興味のある方がいましたら、メールいただければ幸いです。
私が音楽を担当させていただいた映像作品2つと、演奏会のお知らせをさせて頂きます。
2009年11月12日~11月24日
日本芸術センター「第一回映像グランプリ」予選にて「STUDIO F+」製作のSF短編映画「サイレントプラネット」が上映中です。
「サイレントプラネット」を含む、ドラマ、アニメ、実験映画のエントリー21作品が公開されています。
場所 :東京芸術センター2階ブルースタジオ(北千住駅から徒歩5分)
料金:500円/1コマ
詳細は日本芸術センターのHPと第一回映像グランプリのHPをご覧ください。
2009年12月6日(日)14:00~
<「愛知芸術文化センター・オリジナル映像作品」新作プレミエ>として寺嶋真里監督の『アリスが落ちた穴の中 Dark Marchen Show!!』が上映されます。
場所 :愛知芸術文化センター12階 アートスペースA
料金:入場無料・申込不要(当日来場可)
詳細は作品の公式HPと 愛知県文化情報センターのHPをご覧ください。
2010年2月12日(金) カワイ表参道コンサートサロンパウゼにて、「第15回国際ピアノデュオ作曲コンクール ガラ・コンサート」が行われます☆
その中で私のピアノデュオ作品『朱夏青嵐』が演奏される予定です。
詳細が分かり次第、改めてお知らせ致します。
お時間を見つけて足をお運びいただけたら幸いです。
「雨が降る前に」
つまり、雨が振る前に、それを予測し 船を作るという話・・・。まぁ、旧約聖書のノアの方舟をもじった話(本質を離れた話)なのですが・・・。
「大洪水になるほど雨が降るとわかっているのだから、地上にいると危ないようだし、安全にいられる船を作ろうじゃないか。」という話。
一般的な話にするなら、「予測をして、準備をしましょう。」という簡単な話。
私は、最近、この「雨が降る前に」という感覚がぬけ落ちていて、傘を持たずに歩いて失敗している気がする、もう少し冷静な判断力を磨くべきのような気がしてならない。
いや、判断力が欠けているのではなく、判断をしてはいるが、その判断が誤っているのだから、つまり、判断をすべきだとかそういう話じゃない。そういった 突如判断を迫られたときに、その場の事や、その場の相手の事だけを考えるのではなく、冷静に先やその場所以外に存在する事情や自分の状況を考え、後先までしっかりと考える余裕が必要なのだろう。つまり、冷静に判断するためには、冷静でいなくてはならないということ。。。感情に流されない、追い詰められた状況に惑わされない、とか 余裕がある時に そうすべきだと考えるのはとても簡単で、その状況になってみて、これを覚えていて冷静に行動する(発言する)のは とても難しいことですけれど・・・。
「自分のルール」
ルールは自ら作るものであり、自ら守りとおすものでなくてはならない、そして逆にそれは自らを守ってくれるものでもあり、自らが生きるために必要なものである。
最近、このルールを守れなくなっていたように思う。自分の感覚や感情を持つのは 人間らしく素晴らしい面もあるのだが、「一時の怒りや興奮」に流されて 「自分のルール」の外側に出てしまい 「自分のルール」を外れた発言や行動をするのは とても愚かなことだと改めて思わされている。
少なくとも1つだけ、「自分が後で後悔しない選択をする」これだけは守らなくてはならない。
たまに忘れて、「今 その一瞬の自分が全てだ」と思ってしまうが、時間は続くのであり、自分は一瞬のものではなく、また、今 自分が直面しているものは 一瞬のことであったり、一時的なものなのだと冷静に判断するべきなのだ。一時間後の自分、一ヶ月後の自分、一年後の自分、10年後の自分はどうだろうか、想像するべきでもあるし、想像しすぎてはいけないものでもある。なんせ、怒りに身を任せたり、沈んだ気持ちに身を任せたりしている間は、冷静に想像などできないのだから・・・難しいものです。