毎日朝8時… 未選択 2008年05月05日 徹夜明け6時に朝食をとり、更に少し頑張ってから少しだけ寝る。このリズムがだんだんとパターンになってきました。つまり授業には行けないわけですが…。僕の日々は限りなく静かに流れています。今のオーケストラ曲が書き上がったら 次はピアノ曲を書こうかと思います。10日の締切明け後の12日には3ヶ月振りに学内の小ホールで人前でピアノを弾かなくてはならないのです。たぶん即興で何か弾くつもりですが、指がまわるかどうかが勝負の鍵ですかね…。誰とも連絡をとらず5日目、仕事関係を除いたら10日目。やはり近代的な生活(慌ただしい日々、毎朝毎晩と満員電車に乗り、山のようにある事柄を片付け、大量の人々とすれ違ったり、言葉や文字を交わしたり…)は人間的な何かを奪っていくのでしょう。3日前にルパン三世green vs redを見ました。新たな切り口で、なかなか面白かったです。最近 世界にロマンあるテーマや財宝を探すのは難しいですし、現実的でありファンタスティックで 見るものを圧倒する男のロマンを感じさせてくれた今作はこれはこれでありかと(財宝ロマンと痛快活劇を期待してたのも事実で 半分がっかりですが)。自らへの問いかけとして『俺はいつから俺なのか』『あの時の俺は俺だったのか』と。不思議なものです、人間は毎瞬変わっていく。そんなことを考えていると『いつも俺でいられるのか』という私が悩む命題にもぶつかってしまうわけで。最近 多重人格(特に強い対局性を持つ二重人格)に関する作品を読んだのですが 自らというものが一番理解し辛いものです…。これから人生の恩人に会いに行きます。この人がいなかったら 作曲している俺がいないのは確かなので。今夜は久々にバイトに入って 午前2時に帰宅してから またfinaleと戦います。 PR