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作曲家 綿引浩太郎のブログ

演奏会作品の作曲~映画音楽の作曲まで承ります。 最新情報は新しい公式サイト kwmusic.net をご覧ください。 スマホ・タブレットの方は、PC版サイトだとメニューが表示されます。

すすまないっ!!(涙)

いや、書いてはいるのです、ピアノの前にはいるのです。が、凄い集中力で取り組んだところ、勿論スピードは上がりました、が、譜面における音符の密度や情報も上がってしまったのです(汗)・・・考えて考えて考え込んで・・・結果 思ってたスピードでは書き進まない・・(><。。)
それと、180小節って書きましたが、思えば、今までの曲は「3拍子」でした・・・。
「4拍子」ってだけで、同じ小節数なら譜面の長さは1.3倍。だから、150小節で完成なのです。曲のテンポにもよるし、一小節の音符の数にもよるわけで・・・。今回の曲 30小節で2分かかる曲・・・200小節も書いたら合計13分もある超大作に・・・!? いや、元々 小品のつもりで書き始めたのに、そんなバカな。。。

う~ん、真面目な話、曲は8分ぐらいが理想だと思ってます。それ以上の長さは現代日本人の平均感覚には長いのです。まぁ、曲の長さは、出てくるテーマ(主要旋律)の数によったり、全体構成によりますが、まぁ「シンプルなテーマで伝わる曲、頭に残る曲を・・・」ってのが最近の私のこだわりなので、約8分ぐらいでおさめようかと。。。で120小節ぐらいだな、と正確な予測が立ったのですが、今回の作品 今までみたいな単純繰り返し連打をやめて、バリエーションをテーマにしてるので、一回一回テーマが出る度に悩んでて、進まない進まない・・・とか、言ってる場合じゃないのですが。大事なのは気合でした、頑張ります。今夜も徹夜・・・?
う~ん、気分転換にと、お風呂にも入り、夜ご飯も食べて・・・、9時前に全てがすんで後は寝るだけ、なんて健康的!!とか思いましたが、眠気が増したわけで・・・(涙)。いや、この曲を形にするのです、もう少し頑張ります・・>_<;


昨日 記事に書いた、「さよならの向こう側」を検索したら動画を発見しました。
映像は全くもって合っていないので、、画面を閉じて聞くとよいかと思われます。
http://jp.youtube.com/watch?v=3pDgxQWF95g
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