郷愁に彩られる昼過ぎ… 未選択 2008年11月23日 太陽が美しく照らし出す日曜日の昼を1人で歩いた。目に映る世界は美しいが 耳から入る「寂しい王について詠った音楽」のせいか 今すぐに愛する人の元へと飛んでいきたいのだという詩に心が駆られてならない…。午後の日差しはこんなにも優しく包んでくれているというのに 郷愁や寂しさを感じるのは 少し感傷的過ぎるのだろうか。ダークナイトのサントラを聞いて気持ちを引き締めます。戦い続けろ、たずなを弛めすぎるな、自らを律してこその現実なのだ、と自らのに言い聞かせて。人って みんな難しい問題は解けるのに 反省を忘れない、過ちを繰り返さない、そんな簡単な事が難しいんですよね。人生は繰り返しの連続のようでありながら 何一つ同じことなどない、不思議なものです(笑)。 PR