映画『レッドクリフ :パート1』 未選択 2008年11月10日 監督がジョン・ウーさんなのであまり見る気がしなかったのですが、色々な勢いで見てきました。監督への印象を改めました、二丁拳銃とバイクだけが売りじゃなかった…、凄い映画で本当に楽しませていただきました。内容は 本当に凄い、凄すぎました(笑)。これは何回見ても楽しめそうです、一度見るだけでは勿体無い!!三国志それなりに分かってると面白さ倍増です。が分からなくても最初に簡単な解説が入るからきっと大丈夫なはず(笑)。この映画は、金城武がカッコいい、この一言に尽きます!!あのかっこよさには憧れます…心から羨ましい(>_<)。まあ見た目だけじゃなくて役の内容がいいからなのですが(冷静で知的、そして静かだけれど熱い!)。トニーレオンの方が女性には受けるのかな、あんなに服脱がなければ悪くはなかったけど、女性陣にサービス過剰な気がして途中で引いてしまいました(汗)。関羽のオジサン深くて重い渋さも最高でした。それと音楽が岩代太郎だったのです。本当にハリウッドに進出しましたね。これほどの規模のハリウッドの大作映画音楽を書いたのは 岩代さんが日本人では初めてだと思います。坂本龍一や久石讓とは違う形の世界デビューです。帰宅してすぐにサントラ注文入れました。まあメインテーマは映画館で覚えてきましたけど(笑)、じっくり聞いて研究します。確かなオーケストレーションの腕前は流石です。映画はもちろん人間ドラマもすばらしく、パート2が本当に待ち遠しいです♪自身の作曲は再現に到達、このまま書き続けます。 PR