慌ただしい日常の波 未選択 2009年01月14日 気を抜くと世界の体感スピードが一変しそうになる、いや既に一変など越えて二転三転したのかとさえ感じる。ふとしたきっかけで使うのをやめていたOST負荷を精神にかけた。心地よさが染み渡る…、走る、走り抜ける、その力を試したくなる。車のCMのモノローグのようだが、人が言うと明らかに病気だな(笑)。まあ 間に合わなくなりそうなぐらい俺の時間計算が甘かった、って話だが…。テンポを掴んで流れに乗ってしまえばなんでもないのだが、時計を振る神(指揮者)の手の動きは誰にも見えないのだから 日常を演じる我々(演奏者)は ひたすら精神と肉体を磨くほかないんだろう。 PR