「青島広志のコンサート&トーク〜ピアノ連弾のたのしみ〜」、無事に終了しました。 未選択 2016年08月07日 「青島広志のコンサート&トーク〜ピアノ連弾のたのしみ〜」に参加させていただきました。綿引が大学時代に教育実習でお世話になった吉田智恵子先生の姉妹ピアノデュオが演奏の主役となるコンサートにお邪魔させていただきました。曲をお書きになった青島広志先生が演奏に、そしてトークにとご活躍で、大変な盛会となりました。さて、こちらの演奏会の中で、姉妹ピアノデュオの生徒たちの発表タイムがあり、綿引も吉田先生にお世話になった生徒として、ピアノデュオの演奏をさせていただきました。この日のために書いた 綿引浩太郎の新曲「ピアノデュオのための即興曲」を、大学同期のピアニスト吉澤稔君をプリモに迎えて演奏させていただきました。青島先生からも御講評頂き、大変勉強になりました。私の作品の各楽章が、イギリス風、フランス風、ロシア風と様々な音楽世界に感じて頂けたようです。四楽章はダンスに向いているとか、う~ん、言われてみると、バレエ音楽のような雰囲気があったでしょうか。書いたときは考えもしなかったのですが、言われてみると納得で不思議なものです。1週間で作曲、1ヵ月で練習、という強行スケジュールで今回の演奏会に取り組んだのですが、苦労を共にしてくれたピアニスト吉澤稔君には感謝しても感謝しきれません。ステージで優しくして頂いた青島広志先生、演奏会に呼んでくださった吉田智恵子先生、会場となったカワイ表参道コンサートサロンパウゼ(http://shop.kawai.jp/omotesando/floor/2f.html)のスタッフ甘利様をはじめとした皆様、演奏会に来ていただき音楽を聴いていただいた皆様に心からお礼申し上げる次第です。次回作も、少しでも良い音楽が書けるように作曲活動頑張ります!そんな次回作に関連して、こちらの演奏会のレポート、9月に新作を演奏して頂く 演奏グループ「トリオーガニック」さんの公式ウェブサイト https://m.facebook.com/triorganic.jp/ でもご紹介いただきました。記事の最後になりますが、演奏風景を1枚、演奏終了後にデュオの1枚、そして、青島広志先生とご一緒に撮影させて頂いた写真を1枚、掲載させていただきます。 PR